現状の小田原市立病院は、昭和56年(1981 年)建築基準法の改正による新耐震基準に適合していますが、建設後 35 年 以上 が経過しており、壁面のひび割れ、配管や機械設備の老朽化等の物理的劣化が進んでいます。また、たび重なる増改築の結果、集中治療室や救急部門、検査部門が分散していることによる人員や設備の非効率な配置、施設の狭隘化といった社会的劣化も進んでいる状況にあります。 こうした状況を踏まえて、できるだけ早期に小田原市の新病院建設事業を進めていくということです。(参照:小田原市公式HP)
小田原私立病院
“我々の市民病院の今後が心配です.産婦人科も2件くらいしか市内に存在